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CREATE営業の及川です。
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今回のブログでは、 企業活動に大きな影響を及ぼす「賠償事故」 についてお伝えします。
「うちは小規模だから大丈夫」と思われる方も多いのですが、実際には中小企業こそ一度の事故で経営が傾いてしまうケースが少なくありません。
では、賠償事故が起こるとどのようなリスクがあるのでしょうか?
1.思わぬ高額請求
取引先での不注意、製品やサービスの不具合、あるいは従業員によるトラブルが原因で賠償事故を起こしてしまうと数百万~数千万円規模の賠償請求を受けることがあります。
よくニュースなどで「大手企業が数十億円の賠償金を請求された」といった事例を目にしますが、それは中小企業においても対岸の火事ではありません。
そのため、会社の規模感に関わらず賠償事故に対する備えを準備するのは必要なことです。
2.企業イメージの低下
賠償事故は金銭的な損失にとどまりません。
SNSやニュースで一気に拡散され、社会的な信用を失い、顧客離れ・売上減少につながることもあります。
さらに、イメージ低下により新規人材が集まらなくなったり、社内の雰囲気悪化から離職率が上がったりするなど、人材面にも悪影響を及ぼします。
そういった影響がじわじわと企業の経営を蝕むことになります。
このような賠償リスクはどれだけ対策していてもすべてを防ぐのは難しいです。
だからこそ、企業に求められるのは「起きてしまった際にどう守るか」という視点です。
1.病院での清掃作業中、脚立移動中に誤って蛍光灯を落としてしまい、下にあった高価な医療機器(MRIなど)が破損し、約800万円の弁償費用がかかった(ビルメンテナンス業)
2.改修工事中の漏水による損害(約462万円)
店舗の原状回復工事中、工具を落として給水管が傷つき漏水事故が発生。弁償費用に加えて、休業損失や弁護士費用などを含め、約462万円費用がかかった(建設業)
3.オーブントースターの発火による火災(約6,700万円)
製造した製品が火災を引き起こし、家屋を全焼させた。建物の建て直し費用やその間の仮住まい費用など総額約6,700万円の賠償費用かかった(製造業)
上記のような事例は決して特別なものではなく、業種や規模を問わずどの企業にも起こりうるリスクとなります。
賠償事故はどれだけ注意をしていても完全に防ぐことはできません。
だからこそ重要なのは 「万一の事故が起きたときにどう守るか」 という視点です。
こうした事故が発生した際に、補償ができるのが賠償責任保険です!
賠償責任保険は、多額の損害をカバーし、財務・信用・人材といった経営の根幹を守る“最後の砦”となります。
賠償保険に加入していても、補償の範囲が不足していたり、損害金額に対して保険金額が足りなかったりするケースがあります。
補償内容は加入者ごとに異なるため、現状考えうるリスクと補償内容がしっかりと合っているか見直しを年に1度は確認することをおすすめしています!
最後に、補償内容が合っているか不安な方、賠償保険に未加入だけど興味がある方はお付き合いのある代理店、または法人向け賠償保険に特化した株式会社CREATEへぜひお問い合わせください!
及川
弊社の強みはこちら:https://kkcreate.co.jp/cgl/
弊社は中央区八丁堀に事務所を構えている保険代理店です。
損害保険・生命保険共に複数社取り扱いをしており、お客さまに対して『正確』『最適』『あったらいいな』を提供し続けます。
主に法人のお客さま向けに賠償責任保険や労災上乗せ保険など、各種保険をご案内しております。
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